セロトニンはアルツハイマーの薬にも使われている

セロトニンはアルツハイマーの薬にも使われている

セロトニンはアルツハイマーの薬にも配合されています。

 

アルツハイマーの原因は、脳内のβアミロイド蛋白が蓄積しそれによって神経細胞が死滅させるためであると考えられています。そのため、
脳内のセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、GABAなどの神経伝達物質が低下します。

 

したがって、アルツハイマーの薬として、うつ病の治療薬である選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)セロトニンノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)が薬物が使用されています。

 

上記以外でも、ドーパミンをコントロールするアマンタジンやL-DOPAや、ノルアドレナリンをコントロールするメチルフェニデートなども使用されています。

 

 

現在、アルツハイマーの新薬として注目されているLu AE58054にもセロトニンは配合されています。
Lu AE58054はデンマークで開発された選択的セロトニン5-HT6受容体拮抗剤で、治験によると画期的な改善効果が期待されています。

 

日本での導入は始まったばかりですが、欧米では進んで使われていますので、今後は日本で普及が期待されます。

 

セロトニンはアルツハイマーの薬にも配合される、人体に欠かせない必要な物質です。