セロトニン不足でキレる子供たち

セロトニン不足でキレる子供たち

近年、キレる子供たちが社会問題となっています。
その背景として、ここ20年で起きた生活環境の変化が考えられています。
つまり、セロトニン不足を生み出しやすい環境になってしまったということです。

 

現在、多くの子供たちは、何不自由ない生活が保障されています。
少子化によって個室を与えられ、また早い段階でゲーム機やパソコンなども与えられるので、子供たちは容易にゲーム漬けに陥ります。
ゲーム内のバーチャルな生活は現実との乖離を強めていきます。

 

閉じた世界に引きこもり、ゲーム漬けの生活を続け生活リズムが崩れることは、紛れもなくセロトニン不足につながります。
日光を浴びることがなく、運動不足に陥り、偏った食生活になりがちです。

 

セロトニンが不足すると、ちょっとしたストレスでキレて、攻撃的な行動を起こします。
ごく一部ですが、犯罪を起こしてしまう子供も中にはいます。

 

このような状況を防ぐためには、ゲーム使用はほどほどにする、外で遊ぶ、早寝早起きを心掛ける、などの一定のルールが必要です。

 

ITが普及した現代社会だからこそ、意識して外出して日の光を浴び、体を思いっきり動かして遊ぶことが望ましいです。
子供の心の健康を保つのは親の役目でもあります。