セロトニンを増やす呼吸法:坐禅の組み方

セロトニンを増やす呼吸法:坐禅の組み方

ここでは坐禅の組み方について説明します。

 

ぼんやりしているとなかなか腹式呼吸をすることはできませんが、坐禅を組むことで腹筋を動かしスムーズに腹筋呼吸をすることができます。
これによりセロトニンを増やすことができます。

 

坐禅は仏教の修行の一つでもあります。
普段無意識で行っている横隔膜呼吸よりもずっと深いゆっくりとした呼吸を行うことができます。

 

坐禅を組んで腹筋呼吸をする手順は次の通りです。

 

1.
まず座布団の上に座ります。
両手で右足を持ち、かかとが下腹につくまで上げて、左ももの上に乗せます。

 

2.
次に左足を上げて、右足の上に乗せます。
同じ角度で交差し、両膝が下につくようにするのがポイントです。
(この形を結跏趺坐と言います。)

 

3.
ゆっくりと息を吐いて腹筋呼吸を始めます。
目は薄開きで遠くを見るようにしましょう。
右の手のひらを足の上に置き、その上に左の手のひらを置きます。
(法界定印という印を結んでいる状態です。)

 

 

なお、初心者の人で足をうまく組むことができない場合は、あぐらや正座でもかまいません。

 

禅の世界には、調身、調息、調心という順序があります。
上記の方法のほかにも、足の組み方、目の開き方、心のあり方などさまざまな形があります。