セロトニンの効果:欲求不満にならない

セロトニンの効果:欲求不満にならない

セロトニンには、欲求不満にならないという効果があります。

 

ストレスが溜まると、それから逃れるために依存症になってしまう人がいます。

 

買い物依存症、摂食障害、アルコール依存症、ギャンブル依存症、セックス依存症など、依存症として問題になるものには、実はセロトニン神経が関係しています。

 

脳には「快の情動」を司るドーパミン神経があります。
快は食欲や性欲など人間にとって必要不可欠なものですが、行き過ぎてしまうと問題です。

 

「もっと、もっと」と快の欲求を求め続け、ドーパミン神経が暴走し歯止めがきかなくなると依存症になってしまいます。

 

ドーパミン・・・快感を増幅する神経伝達物質

 

セロトニン神経には、ドーパミン神経が暴走しないようコントロールする働きがあります。

 

セロトニン神経が活性化されれば、ドーパミン神経の暴走を食い止め、心のバランスを保つことができるようになります。

 

つまり、欲求不満にならない心はセロトニン神経が作っているのです。

 

セロトニンが十分に分泌されていれば、日常生活で欲求不満を感じることがほとんどなくなります。

 

何か想定外なことが起きても、適切な判断をして、過度のストレスを感じることもなくなります。