セロトニンの効果:朝から体が活性化する

セロトニンの効果:朝から体が活性化する

セロトニンの効果として、朝から体が活性化することが挙げられます。

 

セロトニン神経は、目覚めているときの心と体の状態に密接に関係しています。
朝目が覚めると、心と体は眠りから覚醒へと状態が変わります。
この変化に、セロトニン神経は重要な働きをします。

 

朝の目覚めとともに、セロトニン神経は脳内セロトニンの分泌を始めます。
体はそれに反応して、活動の準備に入ります。

 

すると、まず頭が目覚め、脳の大脳皮質が覚醒します。
それから抗重力筋に影響を与えることで体の活性が始まります。
さらに、セロトニン神経は自律神経にも働きかけ、体全体を覚醒させます。

 

自律神経は通常の神経とは異なり、自分の力で動かすことができません。
しかし、その働きは大脳、内臓、血管、呼吸といった体のさまざまな部分に影響を与えています。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は起きている時に優位になり、副交感神経は寝ている時に優位になります。

 

覚醒時に交感神経が優位になるように働きかけているのが、セロトニン神経です。
この切り替えがうまくいくと朝の目覚めがうまくいくため、一日を快適にスタートすることができます。

 

セロトニン神経が活性化する時間の目安は5〜30分です。
朝食を摂らなかったり、家を出るギリギリまで寝ていてはセロトニン神経は活性化しません。

 

朝食を摂ったり、日光を浴びたりと、朝時間を工夫することでセロトニン神経を活性化させ、一日に良いスタートを切りましょう!