セロトニン神経の役割:大脳皮質を覚醒させ、意識のレベルを調節する

セロトニン神経の役割:大脳皮質を覚醒させ、意識のレベルを調節する

セロトニン神経は、大脳皮質を覚醒させ、意識のレベルを調節する役割をしています。

 

大脳皮質には、意識のレベルを調節するという働きがあります。
ここに作用しているのが、セロトニン神経です。

 

人は眠っている間意識がなくなりますが、朝起きると覚醒します。
朝起きて、意識がスッキリして爽快な時もあれば、ぼんやりしている時もあります。
意識と一口にいっても、「スッキリ」「ぼんやり」「イライラ」などさまざまなレベル、状態があります。

 

セロトニン神経が作り出しているのは、起きている時の「スッキリ爽快」な意識の状態です。

 

つまり、セロトニン神経が弱っていれば、爽やかで溌剌とした気分になることができず、常にどんより落ち込んだ心身の状態になります。

 

セロトニン神経が正しく働いていれば、朝にスイッチが入り行動的になりますが、神経が弱っていると夕方や夜にスイッチが入り、夜型生活や昼夜逆転生活になってしまいます。
このことが不眠にもつながっています。

 

また、神経が弱っているとストレスにも弱くなり、人間関係や仕事、学業など、日常生活にも支障がでてきます。

 

心身ともに健康的な毎日を送るためには、セロトニン神経を鍛えることが欠かせません。